実用マナー検定の概要・難易度や合格率について


社会人に必要とされる常識マナーが身についているかを判定する検定資格が、マナー文化教育協会が実施する実用マナー検定です。
コンセプトは、社会人に求められるマナー知識を身につけること、日常社会生活や暮らしを向上させること、マナー教育や社員研修の適切な指導が行えること、その他さまざまな分野で飛躍を目指すこととし、ビジネスからプライベートまで活用できる検定として創設され、人気を集めています。

実用マナー検定の概要・難易度や合格率について

検定級は準3級から1級の5段階とし、受験資格は2級以上が下位級の取得が条件となりますが、3級以下には特に指定はありません。
個人受験の他に、学校や会社による団体受験にも対応し、組織の人材レベルの向上の一貫として活用することもできます。

試験内容は検定級により異なります。
最も下位級の準3級はWeb試験が行われ、三者択一のチェック方式20問を受け、100点満点中75点以上で合格です。

3級から準1級は会場受験の筆記試験となり、選択方式の筆記問題100問を行い、100点満点中80点以上、また在宅受験も可能で、この場合は85点以上で合格となります。
問題の内容はビジネスシーンでの身だしなみやコミュニケーション、適切なあいさつ、電話マナー、食事マナー、公共マナー、敬語の使い方、高齢者への気遣いなど、級により内容は異なり、仕事関係だけでなく日常でも必要とされるマナーも範囲に含まれています。

1級は筆記試験と実技試験が行われます。
筆記試験は選択と記述方式の両方、さらに小論文が加わります。
試験内容は年中行事に冠婚葬祭、パーティーマナー、国際的マナーなど、高度なコミュニケーションが求められます。
実技試験はロールプレイング方式で行われ、2つの試験ともに100点満点中、80点以上で合格です。

実用マナー検定は生活の中で幅広く役立てられる検定資格です。
ビジネスシーンであれば職場内外問わず活躍する会社員、秘書、事務、受付、接客を中心とするサービス業まで、実用マナーが求められる現場に限定はありません。
就職や転職活動でも履歴書に記載して活用できます。

職業に合わせた特殊資格も当然求められますが、どのような現場でも適切なコミュニケーションが行え、その証明となる資格の保持は好印象を与えます。
ビジネス以外でも地域交流、ご近所さんとの付き合い、お子さんを通しての教育現場とのコミュニケーションなどに活用できます。

難易度は一般常識的なマナーをお持ちの方であれば難しくありません。
準3級はWeb受験で容易に受けられますし、準1級までは筆記試験のみなので必要知識を身につけていれば問題ありませんが、近年合格率を見てみると2級と準1級の間に大きな差があるため、まずは2級までを目指してみると良いでしょう。
1級に関しては実技試験が行われるため、やや難易度が上がりますが、マナー知識に対しての前向きな姿勢があれば合格が不可能ということはないでしょう。


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